私はかつて、全国(九州から仙台)まで43か所で占星術の教室を行っていました。運勢や宿命を調べた件数では30万人を超えた件数のカルテによるデータが集まりました。
そして1つの答えが出たのです。それは48歳を過ぎると、人の運命は晩年の時間帯に入りますが、その瞬間、消える宿命があったのです。その消える宿命というのは、お金の入口を邪魔する存在です。要するに自分以外が原因になって生まれる金運の邪魔が全て消える年齢。それが48歳だったのです。12年周期で来る4週目が終わった頃、人の持つ宿命は性質が変わります。
そこで初めて、自分本来が持っている魂の力を活かし始める事が出来るようになります。これを活かす事で、魂が磨かれて二度と困ることがない「生涯安泰」を意味する光へと強めることができるのです。お金。人間関係。健康。この三大運と呼ばれる力を得ることになるでしょう。
この魂の磨き方は、毎年来る星の位置関係で変化します。そして星座に授かる加護により、この力が欲しくても、もらえない星座の方が多いのが現実です。この力が毎年、毎月、磨き方に違いもあったのです。